結婚へのモチベーションの年代に良い意味で変化が現れる

正直な話を言いますと、3年前であれば
わたしは結婚相談所は勧めていなかったと思うし
チャーロック加藤も、結婚相談所には入会しなかったと思うし
万が一、入会していたとしたらすぐに辞めて後悔したと思います。

これは、長く婚活コンシェルジュをやっている人から
直接伺った話ではあるんですけど、
3年前は、結婚相談所に入った会員さんの風潮に
問題があるという実態があったということでした。

いまは、違いますから
過去の歴史として思っておいてください。
また、過去の歴史の価値観のまま思われても
いけないので、あえて書いているのですが・・・

結婚相談所の会員が必ずしも真剣ではなかった？

特に女性に多かったらしいですが、
結婚相談所に入会したのだから、

あとは、こっちは真剣にならなくても
コンシェルジュがやってくれると鷹をくくって
真剣身がない人が少なからずいたということでした。

仲人やコンシェルジュがどんなに
出会いの場を提供しようと動いても
当の本人が、真剣じゃないということで
結婚できないという状況がうまれていたとのことです。

そして、そういう横暴な人ほど
結婚できなかったら、文句をいい
業界的に結婚相談所は高いだけだみたいな妙な風潮が起きて
避けたほうがいいみたいな話が出ていたとのことです。

でも、それは一昔前の話で
早いうちに婚活を意識する20代の人たちが
増えつつあります。

Yahoo知恵袋や教えてGOO
発言小町なんかでも、20代だけど
入会を検討しているという声がちらほら目立ち始めています。

まだ若いんだから、そんな高額なところで
頑張らなくても安いところで頑張れる年齢なんじゃない？という
アドバイスがあったとしても、

この若いうちに頑張らないと
絶対に後悔する可能性があると
未来を見通す力が、前より増えているのです。

晩婚化、少子化問題が囁かれていることも
背景にあるのかもしれませんが、
明らかに、昔より変わっています。

結婚に対して焦る年齢が
また少し下がってきているのです。
これは良い傾向にあります。

若い世代が出たら当たり前ですけど
アラサー、アラフォーは不利な
側面があることは、否めないです。

でも、前のように
ここまで結婚しなかったんだから
理想は大きく見たいな残念な考えで婚活をしている人は
かなり少なくなっている感じがします。

より現実を見て
どうしたら幸せな結婚につながるのか？
そういうものを見れるようになっているのです。

少なくとも、実際に交際をしてみて
そこから判断すると言う人が増えています。

ちょっと前は、条件だけ見て良いダメみたいに
まるで条件と結婚したいのか？と
疑いたくなるような実態があったんですけど
それも緩和されている傾向にあるのです。

「幸運の女神には前髪しかない（後ろ髪がない）」
「だからチャンスがやって来たら逃さずつかめ」

だから、前髪（チャンスの片鱗）が見えたら
少々強引にでもいいから掴みに行くという姿勢を
早い段階で持てた人ほど、婚活も苦労することなく
いい感じに結婚に結びついて、幸せな結婚生活に結びつけています。

この危機感、必死さというものが
良い意味で若い方向に変化が起きているのは確かです。

結婚したいと思った頃は手遅れみたいに
ならないように誰しも頑張っています。

結婚というイベントは、しなかったら
死ぬ前に後悔する項目にも取り上げられている重大なものです。

私も死ぬ前に後悔するリストを読んで
結婚はやっておかないといけないと思い
婚活をはじめた一人です。

いい感じに変化が起きていることを
知って欲しくて今回の記事を書きました。
最後までお読みいただき感謝です。

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