結婚VS独身！結局はどっちが勝ち組か？

一昔前なら、結婚適齢期を過ぎても
未婚で、子供のいない女性に対して
少なくとも、結婚していなかったら負け組

逆に言えば、結婚できていれば
勝ち組みたいな価値観がありました。

男性に関しては、結婚していないかったから
負け組を表すような言葉があるかと言われたら
そういう概念があったわけではなく、

勝ち負けの判断にはならないという考え方だったが
しっくりくるのかもしれません。

とはいっても、表立って言われていないだけで
勝ち負けは、男性の方が意識する生き物だから
精神的なプレッシャーがあるのも確かでしょう。

独身貴族は確かに優雅

人生楽しんだもの勝ちという概念が正義ならば
たしかに、独身の方がしがらみがない分、
楽しめているように見えるかもしれません。

恋愛も自由にやれているとしたら
確かに「勝ち組」のような気がしないでもないです。

でも、環境によります。
まわりからよく・・・

こういう言葉をよく言われて
それに罪悪感みたいなものが芽生えて
気持ちがすっきりしないのであれば、負け組なのかもしれません。

おそらく、独身が勝ち組と本気で思っているのなら
周りが何を言おうが、「気にならないはず」です。
なので、勝ち組って気の持ちようのような気がしています。

「死ぬときに後悔すること」という

内容を見たときに、結婚はしないと
死ぬ間際になって「人生が充実してなかった」と後悔するんだという
強い気持ちが芽生えたのが、本格的に婚活をはじめたキッカケになります。

独身の人が、死ぬ間際になって絶対にやっておいたほうがよかったと
後悔することとして取り上げられていました。

結婚って30を過ぎてからは年齢を重ねれば重ねるほど
難しくなるのは確かです。でも、年をとって結婚したかったと思っても
どうしようもありません。

とくに、子供を育てるというのは辛いところもありますが
人生の充実という意味では、やった方が死ぬ直前なって
充実した人生だったみたいに思えるだろうなと本気で思うようにこの時思いました。

死ぬ直前のことって、結婚前から想像しにくいですけど
最終的に、人生が楽しかったという状態になりたければ、
結婚しておいたほうが良いと思いました。

私は、この話を見て結婚しなきゃと思った動機にもなるので
この話を読んだ人が、私と同じような結婚観を芽生えたらいいなぁと思って
書かせてもらいました。
最後までお読みいただき感謝です！

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